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えっちな妄想は生きる糧。

第2章 カレ×カノ@彼氏の部屋で




ゆっくり、優しく、ピストンされる。

ベッドが揺れながら軋むのと同時に、初めての感覚が波のように押し寄せては引いていく。

雄大くんの大きさにも、痛さにも慣れ始め、全てが快感へと変わっていく。


「あぁ…んっ!!ゆう、だいくぅ…んっ!!ふうか、ふーか…っ」

「風香…っ…気持ち良いの…っ?」


コクコクと頷く。

体も脳ミソも全部溶けて、本当に雄大くんとひとつになってしまいそう…。


「俺…っもうダメ…かも…っ…風香の…スゲェ気持ちい…っ」

「うん…うん…イってぇ…っ!!ゆ、だいく…イって…っ!!ふーか…も…ダメぇっ!!」


そう言うと、雄大くんの動きが速く深くなった。

奥まで突き上げられると、自然と腰が浮きアナルとおまんこがキュッとする。


「イ…クよ…っ」


雄大くんはそう言ったあと、強く奥まで突き上げたかと思うと腰の動きを止めた。

雄大くん、イったんだ…。

あたしも、同時にまたイっちゃった…。

中でビクンビクンと何度も跳ねる雄大くんのモノが、敏感になったあたしの体を刺激する。


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