えっちな妄想は生きる糧。
第3章 先輩×後輩@部室で
ギリギリのところでイケなくて、苦しそうに声を交えながら呼吸する和真くんを転がすようにして仰向けにする。
和真くんは、うちの軽い力でも簡単にコロンと転がり天を仰いだ。
おちんちんは天井から吊られているかのように真っ直ぐ上を向いていた。
そしてまた、和真くんの上にまたがった。
「なんか俺、ホントに頭おかしくなった…琳果に攻められて、スゲェ気持ちかった…」
「うちも、和真くんが可愛い声出すと興奮しちゃって…クラクラする」
見つめあいながら、愛でるように和真くんのおちんちんを両手で撫でる。
なんだか、愛しさが溢れて仕方ない。
うちバカだから、言葉じゃ表現できないけれど…好きすぎて、簡単な言葉だけじゃ足りないの。
「和真くん…うち、和真くんのおちんちん、中挿れたい…」
「うん…いいよ、挿れて…?」