えっちな妄想は生きる糧。
第3章 先輩×後輩@部室で
和真くんはポケットから、黒と蛍光ピンクのパッケージをしたコンドームを取り出した。
袋を破こうとしたその時、うちは和真くんの手から取り上げた。
「うちが、着けてあげる」
初めて触るそれには、ヌルヌルとした油のような、液体かなにかよくわからないものが付いている。
大きくなった和真くんのモノに、ぎこちない手付きで空気が入らないようにそうっと着ける。
やっと装着し終え、手に付いたヌルヌルを和真くんの胸に広げながら、腰の位置を変える。
「挿れるよ…っ」
和真くんのお腹に付いた手を支えとしながら腰を下ろし、和真くんのモノを探して腰をくねらせる。
「ふあぁっ…ん」
手で持たないとなかなか上手く中に挿れられないようで、和真くんの先っぽが何度も往復しておまんこの入り口を刺激する。
いきなり挿れるのもなんだか勿体ない気もして、わざとそれを続けてみた。
ゴムのヌルヌルとうちから止めどなく溢れてくる愛液がヌチヌチいいながら絡み、たまにクリに当たるのが気持ち良い…。
「琳果…早く、挿れてよ…っ」