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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

ピンポーン……

3分くらい待ってから、やっと拓が出てきた

「はよ。」
眠そうな顔をしてでてくる拓。

「おはよ~☆」

笑顔で迎える七海

「あ、お前…」

俺は七海の顔を見たとたん
眠気など吹っ飛んだ。

「ん…?どうかした?」

首をかしげる七海が可愛くて
仕方がなかった

「もー遅れるから行くよっ」

俺の手を引っ張り歩き出す

「おう」

俺はうつむきながら歩き出す

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