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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

「疲れたぁ~」

授業が終わり昼休みに入った

「ねぇ七海ちゃん?一緒にご飯食べない…?」

知らない女の子が話しかけてきた

同じ中学の人など居ないから、あたしは一人だった

「うち、篠蔵栞(ササクラシオリ)!」

元気そうな女の子だ

「あっ、うん!いいよ」

「やった~」

それから栞とはずっと一緒に過ごした

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