無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｸｵﾘｯﾁ（なんつーバカ力だ）



ゾンビ娘は嬉しそうに今度はキスをしてきた



ｸｵﾘｯﾁは舌が絡み合わないように歯でガードした



ゾンビ娘は舌で顔を舐めてきた



ｸｵﾘｯﾁ「うわぁ、汚い」



ｸｵﾘｯﾁは両足でゾンビ娘の股関節に蹴りを入れた



ゾンビ娘の身体が変な方向に向いて倒れた



ｸｵﾘｯﾁ「ふざけやがって」



ｸｵﾘｯﾁはズボンをすぐに整えた後、ゾンビ娘の両足を鉈で切断した



ゴスッ



ｸｵﾘｯﾁは更に鉈で頭を突き刺した



ゾンビ娘は完全に動かなくなった



ｸｵﾘｯﾁ「ふぅ……終わった」



ｸｵﾘｯﾁが装甲車両に戻って運転席に戻った時である



助手席にゾンビが座っていた



ｸｵﾘｯﾁ「何っ？」



ゾンビが襲いかかってきた同時に窓からもゾンビの手が大量に現れた



ｸｵﾘｯﾁ「くっ！」



ｸｵﾘｯﾁの身体にゾンビが噛み付いてきた



ｸｵﾘｯﾁ（死ぬなら……）



ピンッ



ｸｵﾘｯﾁは内ポケットから手榴弾を取り出した



そして爆発と共にゾンビ軍団も道連れにしたのであった



結局ゾンビの殲滅は失敗したのであった



終わり