テキストサイズ

人外娘系

第30章 クラゲ娘(後編)『急激』

ラッセル「分かった、まずは台の上に乗せてくれ」



ロドン「任せな」



レインを手術用の台の上に乗せた



ラッセル「後は俺が治療するからお前らは外で待ってくれ」



ラッチェル「分かった、頼んだ!」



ロドン「ラッセルの邪魔にならない場所に移動しよう」



二人は研究所から出たら丁度その場所には重低騎士と指導官と鉢合わせしたのである



指導官「お前ら、いつの間に戻っていたのか……ふっ、お前らは何も言わなくていい、この場で罰を受けてもらう」



指導官は水圧型大剣を取り出して構えた



ロドン「ちょっと冗談だろ?」



指導官「これが冗談に見えるか?おかげで俺は散々恥をかいたからな、覚悟してもらおうか!」



指導官は剣を構えたあと、そのまま離れているにも関わらず2~3回ほど空回りした



見えない水粒子と空気圧が刃となって飛んできた



ラッチェル「うわぁ」



ドンッ



ロドン「回避出来ねぇ」



ドンッ



回避不可能的な攻撃されて二人は大ダメージを受けた



指導官「さぁ、寝ている場合は更に強力な技を繰り出す前に立て!」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ