無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二人は掴み合いになる、その後、オヤジは行って家から一時的に追い出される



ラッセルはいつも通りオヤジに叫ぶ



ラッセル「もうテメェの家に帰らないからな」



このパターンが今まで何回起きたのか？まぁオヤジ既に認知症だし(笑)数時間したら忘れてるからいいや



そしてラッセルは一人になったら必ずある場所に向かう



それは農家の裏にある鶏小屋である、ラッセルは毎日、鶏の卵を鶏が小屋から出ている間に回収している



しかしなぜか今日は鶏が一匹だけ動いていない鶏がいた



ラッセル「おい、大丈夫か？」



しかも鶏の身体が以上にも熱い気がしたラッセルはすぐに小屋から出してあげた



小屋から出してもビクッともしなかったラッセルはとりあえず鶏を持ち上げてオヤジにバレないように自分の部屋に持ち込んだ



ラッセル「もしかしてこのまま死んだりしないよな？」



ラッセルは暖かい毛布を鶏に優しく包んであげると鶏は気に言ってくれたのか毛布の中で寝たのであった



ラッセル「かっかわいい」



普段は卵の回収しかしていなかった彼が今、鶏の眠る姿を見て可愛く感じた瞬間である