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その頃、レグリスは最下位まで来ていた



レグリス「団長は一体何処まで連れて行かれたんだ？」



レグリスは次々と現れるスケルトンを倒し、頑丈な扉の前にいた



レグリス「他と違う扉だ、もしかするとここに団長が閉じ込まれているのでは？」



レグリスは円盤で貫通させ扉を破壊したその先に鎖で繋がったレイナ団長がいた



すぐにレグリスは円盤で鎖を破壊し、気絶したレイナを起こす



レグリス「レイナ！目を覚ませ」



レイナ「うっ……う～ん」



レグリス「気が付いたか！大丈夫か？」



レイナ「レグリス？……はっ！大変だ、私に似た魔物が現れて私達の仲間を皆殺しにするつもりだ！」



レグリス「何？まさかそんな魔物がいたのか！」



レイナ「まだ仲間が生きているかもしれないわ、行きましょう」



ダッ
ダッ
ダッ



そして二人が城の入り口付近に戻るとクロウと騎士がいた



レイナ「私の偽者を見なかったか？」



クロウ「心配するな、この俺が倒した！」



レグリス「ご苦労であった」



クロウ「とりあえずこの騎士がこの領域からでる方法を知ってるようだ」



レイナ「それは本当か？」



レンガー「はい、私に付いてきて下さい」



４人はレンガーの案内で敵の領域から脱出することができた



レグリス「とりあえず敵の領域を入る時はもっと念入りに調べる必要があるな」



こうして敵地から脱出した４人はその後、解散し、クロウとレンガーはクロウの家でエッチな事をし、城に戻ったレイナとレグリスは修行が足りない為、一からやり直しをしたのである



その後は敵地からの襲撃もなくなり、平和な日が続いたのであった



終わり