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ドンッ！



ｸﾗﾘｯﾄ「きゃん」



ｸﾗﾘｯﾄは転けた



ﾄﾙﾃ「どうだ、参ったか？」



ｸﾗﾘｯﾄ「この程度で挫ける私ではない」



ｸﾗﾘｯﾄはｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞの腹を飛び蹴りで食らわしたらｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞは大ダメージを受けた



ウヒッ



ﾄﾙﾃ「思ったより魔力の消耗が激しい、次で決めなければ」



ｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞは大ダメージを受けたがすぐに体勢を立て直し、次の攻撃に構えた



ﾄﾙﾃ「この攻撃で奴の動きを止めろ」



ウホウホウホ



ｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞは力を溜めて、渾身の一撃ストレートパンチをｸﾗﾘｯﾄの胸に直撃させた



あまりにも威力が高い為、ｸﾗﾘｯﾄはかなり吹き飛ばされた



ｸﾗﾘｯﾄ「こんな奴らに……」



ｸﾗﾘｯﾄは気絶した



ﾗｰﾃﾞﾑ「あいつ一人でやりやがった」



ﾏﾙﾀ「やる時はやるんだな」



その後、ﾄﾙﾃはｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞの脅威をｸﾗﾘｯﾄに示した後、多少の強引はあったものの何とか仲間にする事が出来たのであった



その後は人間界との戦いに備えて準備をするのであった



続く