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桜の夢

第2章 夜桜


「でも、電車通学なんだよね?どうしてこんなとこで自主練?」

「家に帰るとやる気無くすし、ここ桜が綺麗だし」

「だよね!ここの桜、すごいよね」


そんな感じでしばらく流星と話して、駅まで流星と一緒に帰った。


「じゃあ、また明日な!心愛!」


流星は笑顔で別れを告げて駅に入っていった。


「うん。また明日」


もう名前は忘れないから(笑)

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