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私には夢があるの。

第3章 彼氏の存在


将「あっ、そっか…」

顔が近づき目をつむる。

唇に柔らかい感触。

将「じゃ、じゃーな!」

春「うん、ありがとね!」

将生が道へと消えたとき、
私は走る!

もう7時半だよ!
間に合うかな…

息を切らせて着いたのは、
近所の公園。

?「あっ、きたきた笑」

春「繦(ムツキ)!」

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