テキストサイズ

私には夢があるの。

第8章 舞台の練習


春「そんなに心配なの
でしたら、

私が見に行きましょう。」

ここで大きく立って…

「そ、そんな!

だってお姉様は大変な
お怪我をされております!」

足を引きずりながら
ゆっくりと歩いて…

春「そんなものは
関係がありません!」

ここで上品に転ぶ…

あ…足が動かな…い

ストーリーメニュー

TOPTOPへ