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私には夢があるの。

第3章 彼氏の存在


学校の舞台の上。

そこには私が1人だけ。

みんなひどいよなぁ…

適当に片づけて
さっさと帰るなんて。


でも、このしーんと
静まった舞台を

私だけで立つのは
結構好きだったりする。

?「なにしてんの?」

春「わっ⁉…将生!」

彼は将生 マサキ

私の彼氏。

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