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私には夢があるの。

第18章 お姉さんっ…



雫ちゃんは


車椅子を押していた
お母さんに代わり、


私の後ろについた。



雫「じゃあ、


春夏ママさんは、
特等席で見てね‼」



お「はいは~い!


じゃあ、
あとでね。」



私たちに手を振りながら

体育館に向かって歩いて行く。




雫「…よし。


じゃあ、部室行こっか!」



春「ぅん…!」



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