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君が幸せならそれでいい

第3章 笑顔


昼休みの次の授業は
興奮して授業どころじゃなかった


彼女と話せた

メアドも交換できた


俺は嬉しくて嬉しくて
たまらなかった


こんな感情初めてだった‥





だが改めて振り返ると

冷静を装ったつもりが
緊張して会話は
"あぁ"ばっかだし

愛想悪い奴と
思われたかもしれないと


不安になったりもした





俺は生まれて初めて

恋 という感情を覚えた。

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