異性の親友…
第6章 助けて!!
湧は、
勝手に親にメール送って
いたんだ。
龍の家なら許可が出ると、
察したのだろぉ。
私「………湧、何が目的なの?」
ベットに
近付いて
湧「…由美と、キスがしたい。抱きしめあって。愛してると言われたい。もう一度俺を見て…俺だけをみて」
といった。
もぉ、湧はいかれてる
好きだからって
こんなに
手の込んだことするか普通。
異常すぎる、湧の愛情に
鳥肌がたった。
他のいかつい男達は、
見かけによらず
空気を読み、違う部屋へと
移動していった。
二人だけの
部屋で、沈黙が続いた…。
口を動かせ
何かを言おうとするが
今の湧に何を言っても
無駄なきがして 言葉は出なかった。