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異性の親友…

第6章 助けて!!

湧が…私の服脱がせたの?…


ふいに
シャツを引っ張り

中の身体の様子を見た

なんにも変わった所ゎなかった…



私「今日学校だよ?!親も絶対心配してるし!…

っ!あたしの携帯何処?!」

なんなの……
何が目的?…

湧「……由美ごめんね。俺は、由美とずっと一緒にいるんだ。由美の隣は、俺じゃなきゃ駄目なんだ。」

…はぁ?
とてつもなく
意味不だ。

質問に答えろっつの!
携帯どこだし…

ふと、手をベッドにおくと
固いものがあり
それは、携帯だった。

さっそく携帯を開けると
両親から何通も電話と
メールが来ていた。

メールを確認くると
最初は、どこいんの?とか
何時に帰ってくんの?とか
だったけど

そう。あんまり迷惑にならないよ
うにね。という
メールがあって

それを見て分かった

何となく分かった。


送信履歴を見ると、

(お母さん、ごめんね。今日、急に龍ん家泊まることになってさ。
龍のお母さんも泊まっていいっていってるんだ。明日には、帰ります。)


やっぱり…

龍は、良くうちの家に上がるから
お母さんと龍はいつの間にか仲良しになっていた。
だからお母さんの口癖は、


「龍君と、付き合えばいーのに…不思議ねーあんなに仲良いのに…
好きになれないもんなの?」

だった。うんざりするほど
聞かされた。

あたしも龍ん家に何回も
あがってるから
龍の姉と、妹と、めちゃめちゃ
仲良くなり

男の子の家だけど
姉と、妹が、いるから安心だし
龍君ならきっと大丈夫ねと
お母さんは、龍のことを
認めていた。


その話しを湧にも話していたのだ。

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