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異性の親友…

第6章 助けて!!



「…きゃ…」

声が勝手にでた。


あー


全身の
毛が逆立つ

鳥肌がいっきに起こった。



引き出しの中には
何十枚と
私の写真があったのだ


写真をつかみ
見ると、
本を読んでる私

勉強してる私

学校の廊下を歩く私


いつの間に……?!

そして
私の裸の写真が
何枚も何枚も

いろんな場所を撮られていて

全裸でベットに寝ている
私の姿だった。


恐怖で、手が震えて
写真をなかなかめくれなぃ…。



………すると
後ろからガタッと音がし

私の肩は跳ね上がった。

誰かくる!


素早く写真をしまい
音をたてず早く引き出しをしめ


私は、もといた場所に
戻ろうと早歩きで
ベットへ向かった


ガタッ


湧「…何してんの?」

ベットには待ち合わなかった。
いかにも不自然な場所にたってて

私「ギギターとかすごいね!」

つい、噛んでしまった。


湧は、疑うように
私を見つめた。


…早くここから
出て帰んなきゃ…
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