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H産婦人科

第3章 診察

 



「少し冷たいかもしれません
 我慢してください。」


そう言われた瞬間
アソコにピチャピチャとした
感覚がやってきた
まるで舐められているみたいで
恥ずかしくなった私は
カーテンをめくって

「ちょ、なにしてるんですか!」

と先生に問いかけた。


私のアソコの前に
先生の顔があって
恥ずかしくて足を閉じようとした
…のに先生に足を掴まれて

「薬を塗ってるだけです
 カーテンを開けると
 本当に危険なので
 絶対開けないでくださいね。」

真面目な顔して言うから
逆らうことなんて出来なくて

「は、い…」


としか言えなかった。




カーテンを閉めると
またピチャピチャと水音がなり
私は感じてしまった





「ヒャッアッ…ンアッ…アンッアンッッ!!ハァハァハァハァ…」

足を閉じたくても
閉じられなくて
診察なのに感じてる私が恥ずかしかった





 

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