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時間の恋 上

第1章 高校出会い

辛い
“なぜ…?”

切ない
“どうして?”

私生きたくない…

そんな夢の中
目をさめれば…

明かりがみえ
周りはベットが
あった

私…
“生きている?”


記憶を遡れば

私は…
横断事故にあって
強く頭を体を
うったことを
思い出していた

その時―…
『…優香?…』
っと
私の名前を呼ぶ
男性が
こっちに近寄ってきた



『何でお前はいつも…』

今にも
泣きそうな
顔をして
とても、何日も
寝ていない顔だった

なんで…
泣きそうな顔するの?

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