未来~LEGEND
第1章 始まり…
そんなこんなで授業も淡々と終わり給食を食べて掃除を終わらせて帰宅の準備を始めた。
そう。
今日ゎあたしにとってもクラスの皆にとっても最高の日
だって4時間授業なんだもん
なにも注意とかしてこない家に早く帰って明日また莉子ちゃんと今日見るテレビの話をするため色んなのを見なきゃとか考えながらランドセルに教科書を詰めた。
いつものように帰り道が同じ方向の莉子ちゃんと一緒に帰った
「ただいまぁ」
もちろん返事ゎ返ってこない
それもそのはずお母さんゎスナックというお店に仕事に出ててお父さんゎ社長らしいから帰りゎいつも夜遅い。
でも弟がまだ保育園児だから迎えに行くのゎこのあたし
ランドセルを自分の部屋に放り投げてからすぐに弟を保育園まで迎えに行く。
弟を連れて家に無事着いてテーブルの上にあったご飯を弟と一緒に食べて弟をリビングで寝かし付けたらテレビを早速着け見始めた
何時間経ったか分からないけど玄関から鍵を開ける音がした。
きっとお父さんかな?
ってことゎもう11時頃になっちゃってたんだ
急いで軽くシャワー浴びていつものように自分の部屋に向かった
だけどいつもと雰囲気が違う…
いつもゎあたしの部屋に来ないお父さんがノックもせずに入ってきたから。
「なつ。」
お父さんゎあたしのことをなつと呼ぶ。
「はい。」
「もう寝るのか?」
「うん」
なんでそんなことを聞くのか全く分からなかった
だけどその意味も直ぐに分かった
「なつ。お父さんを気持ちよくしてくれ」
あたしにゎ全くいってる意味が分からない
マッサージをしてほしいのかなとかあり得ないことを考えてるとお父さんがあたしのベットに上がってきた
直ぐに意味を知りたかったから
上がってきたお父さんに直ぐに聞き返した。
「気持ちよくするって?」
そう聞くとお父さんゎ会社帰りのスーツのベルトを器用にカチャカチャとはずし始めて、
「お父さんのコレしゃぶって」
「コレって?」
「おちんちんだよ」
「なつゎまだ分からないんだな」
そう言うとあたしの頭の後ろを片手で抑えて自分のモノに近づけた
「ん…」
なにか口に当たったから
「お父さんコレをどうするの?」