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君色に染めて。

第1章 #1


「え…俺?」





「うわー廉かぁー。



廉はねーカメラ担当だから悪いけど俺か翔太のどちらかで…」






そう申し訳なさそうに諒がそう言ったその時、






「俺がする!俺にさせてっ」






廉君はそう言って私達の傍にやって来た。





ただのレイプのはずなのに私の胸はドキンと弾んでいた。



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