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エッチな話

第4章 痴漢に襲われて

私の名前は工藤早紀(くどうさき)。

とある高校に通っている普通の女子高生だ。

「ヤバい寝坊した完全に遅刻だー」

この日私は寝坊してしまった。

私は急いで家を出た。

「行ってきます」

ダッシュで駅に向かいなんとか電車に乗り込んだ。

「はぁッはぁッなんとか間に合った~」
(満員電車とか最悪。てかなんか男の人ばっかだな~。)
私はそう思いながら電車に乗っていた。

するといきなりスカートの外からおしりを触る感触がした。
(えッ…もしかして痴漢…?)

その手は全く止まらずスカートの中に入ってきた。

「いやッ…やめてください!」

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