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エッチな話

第4章 痴漢に襲われて

私はすぐに注意した。
しかし手は一向に止まらなかった。
それどころかますます激しく触ってきた。

「あッ…んぁッ…」
私はそれに思わず感じてしまった。

「今、気持ちよかったの?」
と男が耳元でささやいてきた。

「なッ…違います!」

「あははwところで聞きたいことあるんだけどさ。なんで君、男性用車両に乗ってるの?w」

「えッ…」

私は急ぎすぎて男性用車両に乗ってしまったらしい。

「もしかして気付かなかったの?wこんな電車に女の子1人で乗ってたら襲われちゃうよ?w」

そう言うと男は胸を揉み始めた。

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