テキストサイズ

幸せのノート

第3章 現実

「その様子だと……わからないのね……いいわ」

そう言って優しく私の頭を撫でた。

「今から話すことは、あなた自身ちゃんと受け止めないといけないのよ……」


「うん」

「あのね……」

そう言って私が寝ていた間に起こったことを教えてくれた……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ