
エンジョイ!!学校生活
第5章 恋人と忘れ物と帰り道
宏平「いや~、もう少しで夏休みか~」
祐介「そうだな~って、ちょっと待って!これどういうこと!?」
宏平「何がだよ?」
祐介「いや、何がだよ?じゃねぇよ!!前回の話で俺コクる練習して、続くって書いてたじゃん!!その続きの話は!?」
宏平「あ~それね、作者が学校のテスト期間中にどうでも良くなってカットされたんだよ」
祐介「作者適当かよ!!」
宏平「仕方ないよ、作者めんどくさがりやなんだから」
祐介「にしてもひどくない!」
沙希「本当は、ネタが思い付かなかったらしいよ」
祐介「宏平の話嘘かよ!!」
宏平「嘘じゃない!!夢でちゃんと見たもん!!」
祐介「夢の話しを信じるなよ!」
宏平「正夢というのがあるではないか!!」
祐介「正気か!?」
沙希「そう言えば、今日ね。夢見たんだけど……」
祐介「夢の話すんの?さっき宏平が夏休みの話しようと思ってたのに?」
沙希「でね、私が男の子になっていてね」
祐介「無視かい!?」
沙希「そしたら………目がさめちゃったの~」(笑)
祐介「終わり!?えっ、それだけ!?」
沙希「うん!!」
祐介「………」
宏平「大変だ!!祐介!!」
祐介「何だよ?」
宏平「俺、今日お前が叩かれる夢見たんだ」
祐介「だから?」
バシン!!
沙希が祐介をたたく
宏平「やっぱり……正夢………ひぃ~」
祐介「正夢じゃねぇよ!!どう考えてもわざとだろ!!」
沙希「正夢怖いわ~」
祐介「叩いた本人がいうか!!」
沙希「そう言えば今日、祐介がマタを蹴られる夢見を………」
チーン
何の音かはご想像におまかせします。
祐介が倒れ込んでいるのを2人は見つめた………
宏平・沙希「正夢怖いわ~」
祐介「ぶっ殺すぞお前ら!!」
宏平「わー!祐介が怒った~逃げろ~」
キャー(o≧∇≦)o
2人は逃げる。
祐介「まてこら~!!」(怒)
毎日、楽しい3人だった。
そして、明日はテストだ。
3人「ギャー」
終わり。
