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第5章 クリミア編第2話 恋煩



「ん…、ふわあ。」


目が覚めた。


まだ昼過ぎくらいだろうか。


藁に囲まれてそれが布団代わりになってたみたいだ。



ん?クリミアさん?


!!!!



寝ぼけて気がつかなかったが、俺は今クリミアさんの腕の中で眠っていたらしい。


クリミアさんもスヤスヤ眠っている。

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