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第10章 ルル編第1話 Voice



「どしたよミカウ。」



「ああいや、なんでもない。」




そういうと、俺は部屋を出た。




岬に行くことにした。そこにルルがいるからだ。






ルル、ゾーラ族の歌姫がそこにいた。





容姿はルト姫とそっくりだが、どこか悲しい表情をしている。

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