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第15章 アベール編第1話 イロハニオエド



「なんでてめーら逃げてきやがった。」



幹部がさっきのヤツをしかる。



「それが、このガキ案外油断ならないと思いまして…、」



「いいわけ無用だ!!」



その幹部は剣を構えた。




「待ちなよ、アニーさん。ここはアタイらがやってやるよ。」

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