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第1章  放浪

エポナをあやしていると、後ろから現れた美人は大人になったマロンだった。


子供の時から美少女だった彼女は大人になってもその綺麗さを保っていた。


懐かしさと再会した喜びに語り合った。


綺麗になったと言うと、顔を赤くして照れる様子は幼さと色気を兼ね備えたものだった。


子供の時とは違い、話す距離は近づいていてドキドキしていた。


俺は、ここでマロンと暮らし、平凡な生活を暮らしたかった。

マロンと結婚さえしたかった。

でも

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