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あったらイイね!

第2章 女剣士

―――シュルルル…


すると触手に両手、両足を掴まれた。


『キャ…な…なにを!!』


私は、立ったまま触手により拘束されてしまった。


『く…くそっ』


そしてそのままモンスターに森の奥へつれていかれた。


『離せ…っ』


もがけばもがもがくほど力が入る触手。


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