
俺はもう、
第5章 *卒業...
外はすっかり日が暮れて、部屋の中はうっすら優の顔が認識できるくらい。
「優っ///」
「やっべ。超かわいい」
柔らかい膨らみを包み込むブラの上から優しく揉みあげると、玲奈はぎゅっと目を閉じて両手で口元を塞いだ。
「ぁっ、優・・だめっ///」
「声、聞かせて?」
「ふっ、ん・・・!////」
口元の手を奪われたと思ったらすぐに優の口に塞がれた。
あまりの深いキスに頭がボーッとしてると、突然胸の先端の蕾をキュッと摘まれて体がはねた玲奈。
「気持ちいい?」
わからない。
とにかく体が熱くて、恥ずかしさで爆発しそうになる。
