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だって思春期だもん*

第1章 プロローグ+。


この辺りは車通りが少ないから、少々違和感を感じた。


なんでわざわざこんな狭い道を通るのかな~。
大通りなんて、いくらでもあるじゃんっ!

プーッ、プップッ!

うるさいなぁ~、ちゃんと端っこ通ってるじゃない!

プーー、ププッ!

もう、なんなのっ!??



そう感じて後ろを振り向いた。

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