
××UnderDiary
第18章 校内散歩
爽真の声へつられるように二人が振り向いたと同時に、次いでクリトリスに宛がわれていたローターが振動し始めた。
「あぅっ!?」
ずっとローターを押し付けられていたせいで、ソコはひどく敏感になっていた。
そんな部分を唐突に刺激され声をおさえることもできずその場へ座り込む悠理に、三好と小野寺は驚いた様子でしゃがみこむ。
「八桐ちゃん!?大丈夫っ!?」
「ん……っぁ、だい、じょ、ぅぶ……ッ」
凍えるように自分の胸を抱いている悠理とその震えた声に、三好は慌てて彼女の顔を覗き込んだ。
そして心配そうな三好と目があった瞬間に、悠理はゾクゾクと背筋を震わせて振動し続けている膣内のローターを締め付ける。
