テキストサイズ

秘密の時間

第1章 ◇秘密


スピードをあげ激しく突く彼
奥深くまで突く

“アンッ…ダメ
… もうダメ、イッチャウ…”


枕を掴む手に力が入る


「イクッ」

私の中で彼のものが
ドクンドクン脈打つのが伝わってくる

下を向き息を切らす彼がとても愛おしく感じる

「好き…」
私の言葉に顔をあげ、ゆっくり口づけしてくれた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ