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秘密の時間

第1章 ◇秘密


手際良くコンドームをつけ

膝を曲げる様に私の足を持ち
ゆっくり挿入する


“アッ…アンッ”

大きく太い彼のものが入ってくる

この圧迫感がたまらない。


「大丈夫か?」
少し息を切らし彼が聞く

きっと私の表情がいっぱいいっぱいに見えたのだろう

コクンと頷き彼の腕を掴む


彼が動くたびに快感が走る
張り裂けそうな圧迫感がいつしか快感に変わっていた。

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