テキストサイズ

秘密の時間

第5章 ◇進展

時刻は22:00
そろそろお開きだ
若い社員やスタッフ達は二次会に移動すると言う。


「私パス、今日は帰るわ」
私は疲れと久しぶりのお酒に少し酔ってしまったので帰る事にした。

出口で松田さんに会う

「松田さん今日はありがとうございました!」

「こちらこそ、良い息抜きになったよ」

「息抜きしたい時付き合いますよ、連絡ください」

冗談半分で私は言った。

「相原帰るのか?駅まで一緒にいくよ」

松田さんと私は駅に向かう。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ