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秘密の時間

第5章 ◇進展

「相原、もう1軒付き合え」

「えっ⁈今からですかー?」

「なんだ?ダメか?明日休みだろ?」

「ダメじゃないですけど、ちょっと眠たいです(笑)」

「大丈夫だ(笑)」

こんな感じのやり取りをしつつ、松田さん行きつけのスナックに向かった。

駅から10分程歩いた所にある落ち着いた雰囲気のスナック

入るなり綺麗なお姉さん?が寄ってきた

「松田さんお久しぶりね」

ここのスナックのママらしき人
とても綺麗で品がある

奧の席に案内してくれた。

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