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秘密の時間

第10章 ◇一線

スナックを出たのは深夜0時半

どちらともなく自然と腕を組む…
少し照れ臭く、新鮮な気持ち

次の日は第二土曜日、休み
夫は接客業の為週末は忙しく帰りは遅い


「相原ー、大丈夫?」

コクンと頷く私。


そのままの流れで2人ホテルへ

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