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秘密の時間

第12章 ◇心

スポンジを泡立て、優しく背中を流してくれる松田さん

「もうタオルおいたら?」

「やっ、恥ずかしい!ダメッ」

「大丈夫だよ、キレイだから」

「ダメ、無理」



こんなやりとりをしつつ
松田さんが私の手を下に下ろした


スポンジではなく両手にボディソープをつけ胸に触れる

〝ンンッ…〟

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