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*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと





あたしはペタンと地べたに座りこむ。


あっという間に金髪頭はヤンキーを倒して

「…立てるか」


と、あたしに手を差しのべてくれた。




あたしは無言のまま金髪頭の手を借り立ち上がった。








「…家どこ。送る」









あたしは手をひかれたまま歩き出した。



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