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*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと





「…本当にいいです!もう近くなんで!ありがとうございましたっ!」




あたしはそういい手を離し走った。




本当は家まであと15分くらいかかる。





けど心臓がうるさくて、こんなにドキドキしてる自分に腹が立つ。





サトル君にも悪い気がしてひたすら走った。





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