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*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと





『あっ、…アイツさっきの』


ニヤ






あたしはしばらく走り振り返る。



「ハァっ…はやく帰ろ…」




あたしは向き直り歩き出そうとした時だった。




グイ


「きゃっ」



急に腕を引っ張られ口を手で抑えられる。




目を見開き引っ張った人を見ると、さっきのコンビニのヤンキー達だった。




「んーんーっ!」





涙目になりながら必死に抵抗するものの、力に敵わずそのまま引っ張られていく。





怖い…もお、いや…





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