my darling
第13章 お泊まり♪
「あらいっこするかー(笑)」
陽が出る。
「っ!?」
「ほらっ」
胸をおさえながら
湯船からでると
一気にシャワーをかけられる。
「朱里、かわいいっ」
「う、うるさぁっん」
キスしながら
陽の手が私を洗っていく。
肩から腕、胸から手をどけられる。
「ひゃあっ」
唇を離してしまった。
「キスしてて」
唇を、必死で絡める。
胸を洗われて下に下がっていく。
おしりを洗われる。
「っん、あんっんん」
私も陽の背中、胸を
洗っていく。
と。
すごい、刺激が私を襲った。
「ひやあっっ」
あそこを陽が
洗い出したから。
「くす…ほら朱里も俺をさわって
洗って?」
「え?///」
手を掴まれて
陽に持っていかれる。
う、上をむいてらっしゃる…
「きもちい」
またキスされる。
陽の手がまた私をいじる。
やばいよっ
こんなきもちいものなの!?
「朱里、手が止まってるよ?」
「う、うんっ」
陽をさすって上下に
洗った。
キスしている唇から
吐息がもれる。