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少女おなにー

第3章 一人きりの撮影会

今、画面には水溜まりが映し出される。水溜まりに私の足先が浸される。

肌は全体的に色白だが、足裏は少しピンクがかっているのがわかる。そして足先は暑さからか興奮からか、より赤みがかってみえた。

指をくねくねと動かしながら、ゆっくりと水溜まりを掻き混ぜる。水溜まりから足先をはなすと、ねっとりと糸をひいていた。

カメラの向きと倍率を戻して愛液で濡れた足をピンとのばしてカメラのレンズにむける。

画面に映し出された私の足は、まとわりつく粘液によって、室内灯をきらきらと反射させていた。

その足をそのまま口元に運び、愛液のついた足先を舐めはじめる。

はじめは舌先でペロペロと舐める。

画面の中の私は、上目遣いで頬を上気させながら、美味しそうに舌を這わせていた。

恥ずかしさを堪えて自分の卑猥な姿を見据え、足指を舐めつづける。

「ああん、酸っぱくて、臭くて、おいしい・・・」

今度は足の親指を口に含み、そのまま口をすぼめて出し入れする。ちょうどフェラをするような感じだ。

じゅぼじゅぼ、といやらしい音がリビングにこだまする。次に、5本の指先を一度に口に突っ込み、口内で足指をくねらせた。

そして、もう片方の足でも同様の過程を繰り返し、べとべとになった両足をカメラのレンズの前に突き出した。

足裏をすりあわせ、ひき離すと両足裏の間に粘液のブリッジが掛けられる。その映像の妙な艶っぽさに、うっとりと見とれていた。

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