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君と僕。

第2章 双子





クスッ....


「何?さっきの意識しちゃってんの?」

凌がボソッと耳元で囁きました


「は、はぁ!?ぜ、全然違うしっ!///」


「図星か..笑」


「ッ~~~…//」


く、悔しい!/


「だから違って言ってるじゃない!もう知らないっ!!」


私はそう怒鳴ると
急いで階段を駆け上がり


バタンッ


と自分の部屋のドアを勢い良く閉めました


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