テキストサイズ

君と僕。

第2章 双子




カチ..カチ..カチ..


時間がたち、7時になりました。


「美音~、夕飯出来たから下に降りてらっしゃーい」


「はぁーい」


母が一階から私を呼ぶ声がしたので、私は一階に降りた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ