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君と僕。

第6章 華坂くんと美音





下駄箱に行き、下駄箱の戸を開けると私の靴がない。


“また”だ……


これで2回目。
華坂くんと仲良くなり、華坂くんのファンクラブが私を妬んでいるんだろう


……めんどくさ。


ホント女って面倒。
ウザイなら面と向かってかかって来なさいよね
いつでも相手してやるわ


あっ、言い忘れてましたが、実は私空手部なんですっ!



次の日は、ついに呼び出しをくらいました


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