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寵愛姫

第2章 元彼の復讐

そう言うと、陸は何かを口に含み、京子に口移しで飲ませてきた。
その後、何かを身体中に塗りたくられた。

これから、何をされるかと考える京子は、ビクビクと震えていた。

しかし、そんな考えとは裏腹に京子は1、2時間放置されていた。

その間、京子は、飲まされたと思う媚薬と、塗られた媚薬の効果が回り始め、理性が崩壊していった。

30分程、放置されると触ってほしくて、たまらなくなり、1時間経つと、もう限界だった。

「はぁ、はぁ、お、お願い…もぅ、はぁっ、無理…が、我慢できないっ」

「えぇ~どうしよっかなぁだって僕のこと、下手くそだとか思ってるし…」

今の京子には、そんな事どうでも良かった。
誰でもいいから、触って欲しかった。

「お願いっ!!もぅ、無理ぃ!」

涙目で懇願する京子を見るのは、初めてで、陸も興奮していた。

「しょうがないなぁ」

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